セミナー「サクラマス群の降海特性と分布」[Oct-010A]

今週の金曜日、2016/12/16に北海道大学水産科学院の清水宗敬先生をお招きして「サクラマス群の降海特性と分布」についてのセミナーをしていただきました!




今回取り上げていただいたサクラマス(Oncorhynchus masou)はサケのなかでも比較的原始的な種として知られています。

サケといえば川で生まれ海に下り、成熟してもとの川に帰ってくる(降海する)というイメージがあると思いますが
サクラマスには同じ水系でも降海するものとしないものがいたり、
また地方によっては同じサクラマスでも降海のタイミングが異なったり、或いは全く降海せず残留する種もいるという特徴があります。


どのように、またどうして生活史の多型が起こるのか?
どのようにして海水適応能を獲得しているのか?
またサクラマスの分布や生態に氷河期の影響や湖の形成による陸封などジオロジカルな変動が関わっていること他、
先生が過去に行なった残留型に対するホルモン投与の実験のお話などをしていただきました。



地球科学サークルGROUNDのセミナーに地惑科外の先生をお招きすることは少ないため大変貴重な機会でした。

ありがとうございました!



これからもいろんな分野のお話を聞いて視野を広げていきたいですね!



清水先生と集合写真
QKCZ8RRQ.jpg

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